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当院救急科は、ICU(集中治療室)10床、HCU(高度治療室)10床を用意して三次救急までの患者様を24時間受け入れ、専任医師体制で集中治療を行っています。
患者様は救急蘇生後や交通外傷、心筋梗塞、脳血管障害などで重篤な状態であることが多く、私たちには機敏な動きが要求されます。しかし、医師や先輩看護師からの的確な指示に従い、日々患者様の命を危険から救っています。また、突然の入院によるご家族の動揺には計り知れないものがあります。その思いを汲み取り、看護師としての深い思いやりとやさしさをもって接するようにしています。
当院には、救急看護や皮膚・排泄ケアなどの認定看護師、その他資格取得者、BLS(一時救命処置)やACLS(二次救命処置)のトレーニングを積んだ者など、高度なスキルを持った看護師が多数います。例えば、呼吸療法認定士を中心に肺合併症の予防に関する講習会を開くなど、常にチームのレベルアップに努めています。
超急性期の患者様を接遇するという厳しさはありますが、その患者様が元気になって一般病棟に移られる時には、私たちもとても幸せな気持ちになります。スタッフは皆、そのやりがいを胸に、いつも笑顔で励まし合いながら頑張っています。
救命救急センターでは、生命の危険にさらされているような緊急性の高い患者様に対する治療と看護を、24時間体制で提供しています。ICU(集中治療室)が10床、HCU(高度治療室)が10床で、急性期の患者様を担当します。ICUの超急性期が終わったらHCUにおいて状態を安定させ、その後一般病棟に移っていただくという流れです。
救急隊からのホットラインが鳴ると、センターには一気に緊張が走ります。また院内急変で突然こちらに入室されることもあります。私たちはいつ呼ばれても最善の努力をするべく、常に動ける態勢を整えています。